Q&A
Q.2009年の秋、国政(参議院選)を目指した理由は?
A.以前から、私が役員を務める障害者団体の全国組織から、出馬の要請がありましたが、断っていました。ただ、政権が変わり、内閣府の「障害者制度改革推進本部」が立ち上がる中、再度要請を受けた際、「この重要な時期、やはり当事者の国会議員が必要だ」と思い決意しました。また、地方議員としての経験を基に、地方発の課題を国会で論じることもできると思いました。今後はますます地方行政、地方議会の課題も大きくなりますので、あらためて県議としてしっかり取り組みたいと思います。
A.以前から、私が役員を務める障害者団体の全国組織から、出馬の要請がありましたが、断っていました。ただ、政権が変わり、内閣府の「障害者制度改革推進本部」が立ち上がる中、再度要請を受けた際、「この重要な時期、やはり当事者の国会議員が必要だ」と思い決意しました。また、地方議員としての経験を基に、地方発の課題を国会で論じることもできると思いました。今後はますます地方行政、地方議会の課題も大きくなりますので、あらためて県議としてしっかり取り組みたいと思います。
Q.『障がいのある人もない人もともに生きる熊本県条例(仮)』が出来ようとしていますね。
A.この条例については、知事のマニフェストにも入っていて、平成22年2月定例県議会でも、条例制定を求める請願が全会一致で採択されています。私は、議員としても、また23団体からなる「障害者差別禁止条例をつくる会」の一員としても取り組んでいます。この条例は、罰を与えたりすることが目的ではありません。まずは「障害の定義」を明らかにし、「何が差別なのか」がわかる「物差し」を作るものです。そして、問題が発生した際に、関係者の話を聞き、「解決へと調整するための仕組み」も作られます。県議としては、条例が実現したら、その後の運用もチェックしていきたいと思います。
Q.熊本市が政令市になりますが、その後、熊本市での県議の役割ってどうなりますか。
A.2012年4月1日から、熊本市は全国で20番目、九州では北九州市、福岡市に次ぐ3番目の政令市になります。そうなると熊本県が持っていた熊本市に関する権限や財源などが、ほぼ完全に熊本市に移ることになります。政令市として熊本市が“独立”した後の熊本市の県議の役割ですが、熊本県全体の県民の暮らしや政治のあり方を考え、行動していく、大きな役割が引き続きあります。特に、政令市への移行期は重要です。
