実績

一人ひとりの声を県政につないで
~これまでの一般質問・代表質問より~

子供は社会の宝物

  • 児童虐待防止への取組み
  • 里親制度の推進
  • 母子家庭・父子家庭等への子育て支援
  • 中・高校生へのデートDVや性感染症予防教育 の推進、他
  • 平野質問要旨:児童虐待が深刻です。県内の児童相談所は、熊本市設置も含め3カ所。更に県全体での児童相談所の機能強化や適正配置数も含めて、早急に検討が必要です。

八代地域振興局内の児童相談所にて。一階では、人の出入りがあり手狭で相談しにくいとの苦情が。二階への移設を提案し、実現しました。

豊かな学びの機会

  • 遠距離通学など県立高校再編整備の問題点
  • 経済的理由により就学継続困難な高校生への支援(県立も私立も)
  • 障害のある子もない子もともに学ぶ教育、他
  • 平野質問要旨:経済的理由などで、まともな食事が給食だけという子どもも少なくありません。蒲島知事も、県立大への生活保護家庭の子どもの入学を実現していますが、教育や福祉など、行政の枠を超えた支援が、大人になるまで切れ目なく必要です

2011年4月から、特別支援学校の分教室が高校に設置されます。その一つである甲佐高校での準備状況を伺うため、民主・県民クラブで視察しました。

県民目線の自立した行政

  • 職員への働きかけ(口利き)の文書化と情報公開の要綱策定
  • 県出資団体等への天下り人事の禁止
  • 職員のメンタルヘルス疾患等の予防体制づくり、他
  • 平野質問要旨:地方主権により一括交付金が県に配分されると、これまで以上に透明性の高い県政が求められます。議会などから横やりがあっても、県民目線で仕事にあたる必要があります。

男性も女性もともに生きる社会

  • 県及び県教育委員会の女性職員の管理職登用(全国ワースト2位)
  • 県及び学校現場でのセクシュアルハラスメント、 パワーハラスメント防止対策、他
  • 平野質問要旨:「世界男女格差報告書」(2010年10月)によれば、日本は134カ国中94位、OECD33カ国中ワースト3位です。行政、教育現場、一般企業、地域の活動等で、女性のリーダーが増え、男性とともに責任や役割を担うようになれば、仕組みが着実に変わっていきます。

本会議場で。熊本県議会の定数49名中、女性はまだ3人です。県民のニーズにバランスよく応えていくためには、議会構成の男女バランスは重要です。

人にやさしい交通システム

  • 熊本都市圏のバス路線再編
  • 市電の電停のバリアフリー化(県警・県の立場から)
  • 誰もが利用しやすい熊本駅周辺のデザイン及び機 能強化、他

車を運転しなくなった高齢の方の移動手段の問題は深刻です。地元での学習会でも、熊本市西南部の方々から心配する声が出ました。交通網の充実は喫緊の課題です。

安心できる空気、水、食べ物

  • 有明海・八代海の再生への対策
  • 食品の遺伝子組み換え表示義務化
  • 地球温暖化防止条例の策定、他

水俣市のエコパークの田中商店にて。何度もリユースできる焼酎のRびんが、回収され、洗浄されていました。使い捨て社会から再利用社会への転換が必要です。

障がいや病気などがあっても不安のない暮らし

  • 発達障がいのある児童・生徒の支援施設に教員を配置
  • 精神障がい、知的障害のある人の県機関での期限付き雇用の実現
  • 障害者就労・生活支援センターの増設、他
  • 平野質問要旨:障がいがあっても、病気があっても、地域の中で必要なサービスを受けて、当たり前に暮らしていける仕組みが必要です。身近な支援機関や相談機関を充実させ、家族の負担に依存している福祉から、脱却させなくてはなりません。

地域活動支援センター「いんくる」の秋祭りで、障がいのある仲間たちと。地域の中で、色々な人と出会い、つながり合って生きるために、多様な働く場、活動の場が必要です。

高齢社会へのきめ細かい対応

  • 財産管理等のための成年後見制度の活用
  • 地域包括支援センターの在り方と課題
  • 介護サービス事業の適正実施

改修を要望してきた結果、新たに県立劇場の2階に車いすスペースが出来ました。高齢で車いすを使用するようになっても、これまで同様に安心してコンサートや観劇に出かけられます。

熊本県の重要課題

  • 川辺川ダム問題(ダム建設中止。ダム に寄らない治水対策と五木村をはじめ とする 流域の再生)
  • 荒瀬ダム問題(撤去決定。完全実施へ)
  • 水俣病問題(国による救済、司法救済 それぞれを選択した皆さんへの支援。 チッソ分社化後の対応を注視)
  • 平野質問要旨:全国が注目してきた熊本県政の三大課題が動き出しました。しかし、全面解決ではありませんし、将来の姿を楽観できるまでには至っていません。引き続き重要課題として、推移を確認し、政策提案していきたいと思います。

紆余曲折ありましたが、荒瀬ダム撤去が決まりました。今後は、地域再生とともに、ゲートの完全撤去に向けて更に取り組みます。(ゲートが全開した4月11日に)